
パンツ選びで「ワイドパンツとバギーパンツ、何が違うの?」「自分の体型にはどっちが似合うの?」と迷ったことはありませんか。
どちらもゆったりしたシルエットで人気ですが、実は見え方や似合いやすい体型、着こなしのコツにははっきりした違いがあります。
この記事では、ファッション初心者の方でもイメージしやすいように、ワイドパンツとバギーパンツの違いを基本からやさしく解説します。 体型別の選び方や、失敗しにくいコーデのポイントも紹介しますので、「何となく選んで失敗した…」を防ぎたい方にもおすすめです。
迷ったらどっち?ワイドとバギーの選び分け
ワイドパンツとバギーパンツで迷ったときは、まず「どんな場面で履きたいか」と「何を一番重視したいか」を考えると、選びやすくなります。
ここでは、初心者の方でも判断しやすいように、ポイント別に整理してご紹介します。
きれいめ・大人っぽさを重視したい人はワイドパンツ
ワイドパンツは、全体のラインが比較的まっすぐで、落ち着いた印象を作りやすいのが特徴です。
・オフィスやきちんとした場面でも使いたい
・体型をさりげなくカバーしたい
・トップス次第でオンオフ兼用したい
このような方は、ワイドパンツを選ぶと失敗しにくくなります。
特に、とろみ素材やセンタープレス入りのワイドパンツは、脚のラインをきれいに見せてくれるため、初めて挑戦する方にも向いています。
カジュアル・今っぽさを楽しみたい人はバギーパンツ
バギーパンツは、太もも周りにボリュームがあり、コーデに存在感を出しやすいアイテムです。
・休日やリラックスした服装が多い
・シンプルなトップスが好き
・トレンド感のある着こなしを楽しみたい
このような方には、バギーパンツが合いやすいです。
ただし、全体をゆったりさせすぎると重たく見えることがあるため、トップスはややコンパクトにまとめるのがポイントです。
体型に自信がない人はどっちを選ぶ?
体型が気になる場合は、最初はワイドパンツから試すのがおすすめです。
・縦のラインを作りやすい
・広がりが控えめなデザインが多い
・色や素材の選択肢が豊富
これらの理由から、体型カバーと着回しのバランスが取りやすくなります。
バギーパンツを選ぶ場合は、極端に太いものを避け、落ち感のある素材やダークカラーを選ぶと安心です。
迷ったときの簡単チェックリスト
以下の質問に「はい」が多い方を選んでみてください。
・通勤やきれいめシーンでも使いたい → ワイドパンツ
・休日カジュアルが中心 → バギーパンツ
・体型カバーを優先したい → ワイドパンツ
・コーデの主役になるパンツが欲しい → バギーパンツ
このように考えると、自分に合うタイプが自然と見えてきます。
ワイドパンツとバギーパンツの違いをやさしく解説
ワイドパンツとバギーパンツは、どちらも「太めのパンツ」というイメージがありますが、実際には作りや印象に違いがあります。
ここを理解しておくと、自分に合うパンツを選びやすくなります。
ワイドパンツとは?特徴と基本の考え方
ワイドパンツは、腰から裾にかけて全体的に幅があり、ストンと落ちるシルエットが特徴です。
・太ももから裾まで太さの差が少ない
・縦のラインが出やすく、すっきり見えやすい
・きれいめからカジュアルまで幅広く使える
生地に落ち感があるものを選ぶと、広がりすぎず大人っぽい印象になります。
バギーパンツとは?特徴と基本の考え方
バギーパンツは、特に太もも周りにボリュームがあり、存在感のあるシルエットが特徴です。
・太もも部分が強調されやすい
・横の広がりが出やすい
・カジュアルでラフな印象になりやすい
デニム素材が多く、コーディネートの主役として使われることが多いパンツです。
見た目の違いはどこに出る?
同じトップスを合わせても、パンツの種類によって印象は大きく変わります。
・ワイドパンツ
縦のラインが強調され、落ち着いた大人っぽい印象になります。
・バギーパンツ
横のボリュームが目立ち、カジュアルで今っぽい雰囲気になります。
動いたとき・履き心地の違い
見た目だけでなく、履き心地にも違いがあります。
・ワイドパンツ
歩いたときに揺れ感が出やすく、きれいなラインを保ちやすいです。
・バギーパンツ
脚周りに余裕があり、しゃがんだり座ったりする動作が楽です。
長時間履く場合やリラックス重視の方には、バギーパンツが向いています。
ワイド・バギー・ストレートの違いを整理
ここで、よく比較される3タイプを整理します。
・ストレート
太さが一定で、脚のラインに最も近い形です。
・ワイド
全体的に幅が広く、縦長に見せやすい形です。
・バギー
太ももに特にボリュームがあり、横に広がる形です。
この違いを意識すると、試着時に「思っていたのと違う」という失敗を防ぎやすくなります。
似合う体型は?身長・体型別の選び方
「似合うかどうか」は、体型そのものよりも、
・丈のバランス
・ウエスト位置
・パンツの広がり方
この3つで決まりやすいです。
ここでは、身長や体型の悩み別に、失敗しにくい選び方を具体的にまとめます。
低身長・小柄さん向けの選び方
低身長さんがパンツ選びで失敗しやすいのは、 「パンツに着られて見える」 「重たく見える」 というパターンです。
そのため、ポイントは上半身と下半身の比率を整えることです。
選びやすいのは、広がり控えめのワイドパンツ
・ストンと落ちる素材
・太すぎないワイド
・ハイウエスト
この3つがそろうと、脚長に見えやすくなります。
丈は、足首が少し見えるか、靴に少しかかるくらい
・クロップド丈
足首が見えるので、抜け感が出て軽く見えます。
・フルレングス
靴に少しかかるくらいの長さにすると、縦のラインがきれいに出ます。
バギーパンツを選ぶなら、太さは控えめに
・太ももが極端に太いデザインは避ける
・濃い色や落ち着いた色を選ぶ
・トップスは短めか、前だけインする
この3つを意識すると、重たく見えにくくなります。
ぽっちゃり・下半身が気になる方の選び方
体型カバーをしたい方は、 「隠す」よりも「整える」 という視点で選ぶと、すっきり見えやすくなります。
ワイドパンツは、縦のラインを作れるものが得意
・センタープレス入り
・とろみ素材
・タックが少なめ
このタイプは、脚のラインを拾いにくく、きれいめにも見えます。
ウエスト位置は、やや高めが安心
・ハイウエスト
腰の位置が上がって見えるため、全体のバランスが整います。
・ゴムウエストの場合
ラクですが、トップスが短すぎるとウエスト周りが目立つことがあります。
トップスは、前だけ少し入れるか、薄手のものを選ぶとまとまりやすいです。
バギーパンツで体型カバーしたい場合
バギーパンツは横に広がりやすいので、 選び方を間違えるとボリュームが強く見えることがあります。
・極端に太すぎないシルエット
・ハリよりも落ち感のある生地
・トップスはコンパクトか、ウエストマークを作る
この組み合わせにすると、すっきり見えやすくなります。
よくあるNG例
・上も下もゆったりで全体が大きく見える
・明るい色のバギーで膨張して見える
・丈が中途半端で脚が短く見える
避けるだけでも、印象が大きく変わります。
高身長さん・骨格がしっかりしている方の選び方
高身長さんは、ワイドもバギーも似合いやすい体型です。
ただし、ボリュームが出すぎると強く見えることがあるため、 どこかに引き算ポイントを作るのがおすすめです。
・トップスはシンプルにする
・色数を増やしすぎない
・足元はすっきりした靴を選ぶ
これだけで、洗練された印象に近づきます。
美脚に見せる共通テクニック
最後に、体型に関係なく使える「美脚見え」のコツです。
1. 縦ラインを作る
・センタープレス
・ピンタック
・縦に落ちる素材
2. ウエスト位置を上げる
・ハイウエスト
・トップスを前だけイン
3. 丈を合わせる
・足首が少し見える
・靴に少しかかる
このどちらかにそろえると、バランスが良くなります。
シーン別コーディネートの考え方
ワイドパンツとバギーパンツは、シーンに合わせて選び方や組み合わせを少し変えるだけで、ぐっと着こなしやすくなります。
ここでは、よくある3つのシーン別に、初心者の方でも取り入れやすい考え方をまとめます。
春夏の軽やかコーデの考え方
暑い季節は「涼しさ」と「重たく見えないこと」が大切です。
選び方のポイント
・薄手で軽さのある素材を選ぶ
・明るめカラーや淡い色を取り入れる
・広がりすぎないシルエットを意識する
ワイドパンツの場合は、とろみ素材やリネン混がおすすめです。 バギーパンツの場合は、太さ控えめで風通しの良いものを選ぶと、重たい印象を避けられます。
合わせやすいトップス
・Tシャツ
・薄手のブラウス
・ノースリーブやフレンチスリーブ
トップスは、前だけ少しインするか、丈が短めのものを選ぶとバランスが取りやすくなります。
足元と小物の考え方
・サンダル
・フラットシューズ
・かごバッグなど軽さのある小物
足元に抜け感を出すことで、全体がすっきり見えます。
オフィス・きれいめコーデの考え方
仕事やきちんとした場面では、清潔感と落ち着きが大切です。
選びやすいのはワイドパンツ
・センタープレス入り
・無地でベーシックカラー
・落ち感のある素材
これらの条件がそろうと、スラックス感覚で使いやすくなります。
トップスと羽織りの合わせ方
・ブラウス
・シンプルなニット
・ジャケットやカーディガン
トップスは、装飾が少ないものを選ぶと、きちんと感が出ます。
オフィスで避けたいポイント
・極端に太いバギーパンツ
・ダメージ加工や色落ちの強いデニム
・丈が短すぎるデザイン
この3点を避けるだけでも、安心して着用できます。
カジュアル・休日コーデの考え方
休日は、少しラフさを楽しむのがおすすめです。
バギーパンツが活躍しやすいシーン
・デニム素材
・スニーカー合わせ
・シンプルなTシャツやスウェット
パンツにボリュームがある分、トップスはシンプルにするとバランスが取りやすくなります。
ワイドパンツで作る大人カジュアル
・落ち着いた色味
・ロゴ控えめトップス
・きれいめスニーカーやローファー
ラフすぎず、きちんと感も残したい方に向いています。
シーン別で迷ったときの簡単まとめ
・涼しさと軽さ重視 → 春夏コーデ
・清潔感と落ち着き重視 → オフィスコーデ
・リラックス感と今っぽさ重視 → 休日カジュアル
このように考えると、ワイドパンツとバギーパンツを無理なく使い分けられます。
素材・デザインで選ぶと失敗しにくい
ワイドパンツとバギーパンツは、同じ形でも「素材」と「デザイン」で見え方が大きく変わります。
体型やシーンに合っているのに、なぜかしっくりこないときは、 パンツの形ではなく素材やディテールが原因になっていることも多いです。
ここでは、初心者の方が失敗しにくい選び方を、素材別とデザイン別にまとめます。
デニム素材の特徴と選び方
デニムは、カジュアルに見えやすく、コーデの軸にしやすい素材です。
デニムのメリット
・合わせるトップスを選びにくい
・季節を問わず使いやすい
・体のラインを拾いにくいものが多い
失敗しにくいデニムの選び方
・色は濃いめのインディゴかブラック寄り
・色落ちやダメージが強すぎない
・生地が硬すぎないものを選ぶ
濃い色のデニムは引き締め効果があり、きれいめにも寄せやすいです。
こんな人は注意
・デニムのバギーパンツを極端に太いサイズで選ぶ
この場合、存在感が強く出やすいので、トップスをコンパクトにするなどバランス調整が必要になります。
チノ・ツイル素材の特徴と選び方
チノ素材は、デニムよりも少しきれいめに寄せやすく、オンオフ兼用しやすい素材です。
チノのメリット
・カジュアルすぎず大人っぽい
・色の選択肢が多い
・オフィスカジュアルにも使いやすい
失敗しにくい選び方
・ベージュなら黄みが強すぎないもの
・黒やネイビーなど濃色は引き締めに便利
・ハリが強すぎないものを選ぶ
ハリが強すぎると横に広がりやすいので、ワイドやバギーは特に注意です。
リネン・リネン混素材の特徴と選び方
リネンは春夏に人気ですが、シワが出やすい素材でもあります。
リネンのメリット
・涼しくて軽い
・季節感が出ておしゃれに見える
・さらっとした肌触り
失敗しにくい選び方
・リネン100より、リネン混の方が扱いやすい
・透け感が気になる色は裏地の有無を確認
・丈が長すぎないものを選ぶ
軽い素材ほど広がりやすく見える場合があるため、 低身長さんや下半身が気になる方は、太さ控えめのワイドを選ぶと安心です。
ストレッチ素材の特徴と選び方
ストレッチ素材は、動きやすさが魅力です。
ストレッチのメリット
・しゃがむ、座る動作が楽
・日常使いに向いている
・ウエストがラクな作りが多い
失敗しにくい選び方
・薄すぎない生地を選ぶ
・ヒップや太ももに貼りつかないサイズ感
・テカリが出にくい素材感
ストレッチが強いほど体のラインを拾うことがあるので、 気になる方は少しゆとりのあるサイズを選ぶと安心です。
とろみ素材の特徴と選び方
とろみ素材は、落ち感が出て、ワイドパンツをきれいに見せやすい素材です。
とろみ素材のメリット
・縦のラインが出やすい
・きれいめに見える
・オフィスにも合わせやすい
失敗しにくい選び方
・下着のラインが響きにくい厚み
・静電気が起きやすいか確認
・歩いたときにまとわりつかないか試す
とろみ素材は上品ですが、薄いものは透けやラインが出やすいので要注意です。
デザインで印象が変わるポイント
素材と同じくらい大切なのが、デザインの細部です。
センタープレス・センターライン
・縦ラインが強調されて脚が長く見えやすい
・きれいめ感が出る
・体型カバーにも役立つ
迷ったら、まずはセンタープレス入りを選ぶと失敗しにくいです。
タックの有無
・タックありは立体感が出て、腰回りにゆとりができやすい
・タックなしはすっきり見えやすい
腰回りが気になる方は、タックが多すぎるとボリュームが出ることがあるので、タックの本数は少なめが安心です。
ポケットの位置
・ポケットが大きい、外側に張ると腰回りが大きく見える
・シンプルなポケットはすっきり見えやすい
試着のときは、横から見たときの腰回りもチェックしてみてください。
ウエストの作り
・ゴムウエストはラクだが、トップスが短いと目立ちやすい
・ベルトループありはきちんと感が出やすい
きれいめに使いたい方は、ベルトループがあるタイプが便利です。
初心者が失敗しにくい組み合わせ
最後に、迷ったときのおすすめをまとめます。
・きれいめに寄せたい → とろみ素材のワイドパンツ+センタープレス
・オンオフ兼用したい → チノのワイドパンツ+シンプルデザイン
・休日に活躍させたい → 濃色デニムのバギーパンツ+コンパクトトップス
この組み合わせから始めると、コーデが作りやすくなります。
サイズ選び・試着・通販での注意点
ワイドパンツやバギーパンツは、サイズ感を少し間違えるだけで、
・太って見える
・だらしなく見える
・思っていた雰囲気と違う
と感じやすいアイテムです。
ここでは、購入前・試着時・通販それぞれの場面で、失敗を防ぐポイントを具体的にまとめます。
サイズ表を見るときの基本ポイント
サイズ表を見るときは、ウエストだけで判断しないことが大切です。
必ず確認したい項目
・ウエスト
・ヒップ
・股上
・股下(丈)
特にワイドやバギーは、ヒップと股上が合っていないと、 横に広がって見えたり、もたついた印象になりやすくなります。
ハイウエストとローウエストの違い
・ハイウエスト
腰位置が高く見え、脚長効果が出やすい
・ローウエスト
リラックス感はあるが、重心が下がって見えやすい
迷った場合は、初心者さんにはハイウエスト寄りがおすすめです。
丈選びで印象は大きく変わる
丈感は、見た目の印象を大きく左右します。
失敗しにくい丈の目安
・足首が少し見える長さ
・靴に少しかかるフルレングス
このどちらかにすると、バランスが取りやすくなります。
注意したい丈のNG例
・中途半端な七分丈
・くるぶしが完全に隠れるが床につかない長さ
このような丈は、脚が短く見えやすいので注意が必要です。
試着時に必ずチェックしたいポイント
試着できる場合は、鏡の前で立つだけでなく、動いて確認することが大切です。
正面からチェック
・太ももやお腹が張っていないか
・センターラインがまっすぐ落ちているか
横からチェック
・腰回りが横に広がっていないか
・ヒップラインが強調されすぎていないか
後ろ姿のチェック
・ヒップが大きく見えていないか
・ポケットの位置が不自然でないか
動いたときのチェック
・歩いたときに広がりすぎないか
・座ったときにウエストが苦しくないか
この確認をするだけで、購入後の後悔をかなり減らせます。
通販で失敗しないためのコツ
通販は便利ですが、サイズ選びに不安を感じやすいですよね。
レビューの正しい見方
・自分と近い身長・体型の人の意見を見る
・小さい、大きいの感想をチェック
・写真付きレビューを参考にする
「ぴったりでした」という感想より、 「どこがどう大きいか・小さいか」を書いているレビューが参考になります。
商品説明で見るべきポイント
・モデル身長と着用サイズ
・素材の厚みや伸縮性
・裏地の有無
モデルが高身長の場合、同じ丈感にはならない点も意識しましょう。
返品・交換条件の確認
・試着後でも返品できるか
・送料は自己負担か
・期限は何日以内か
この3点を事前に確認しておくと、安心して購入できます。
初心者さん向けの安全な選び方まとめ
最後に、迷ったときの安全ルートをまとめます。
・サイズはウエストよりヒップ重視
・丈は短すぎず、長すぎず
・迷ったらワイドパンツから挑戦
・通販は返品可能なショップを選ぶ
この考え方を押さえておけば、ワイドパンツもバギーパンツも失敗しにくくなります。
バギーパンツのトレンドはどうなっている?(2025~2026年の視点)
バギーはまだ “旬感” のある定番
・バギーパンツは2024〜2025年にかけてストリート系〜カジュアルの定番シルエットとして広く支持されています。
カジュアルでリラックスした着こなしを好む人に人気が続いている傾向です。
・一方でファッション業界では、スリム/ストレートパンツの回帰傾向も見られています。2026年の傾向として、細め〜中間シルエットが復活してきているという情報も出ています。
つまり、バギーパンツそのものが「完全に流行が終わった」わけではなく、
他のシルエットと共存しながら、選び方や着こなし方によって新しさ・古さが変わる状態 と言えます。
ださく見えないための工夫(初心者でも取り入れやすい)
1. 体型に合ったシルエットを選ぶ
バギーパンツをただ“ゆるく履く”だけだと、時にバランスが崩れてださく見えがちです。
・ウエスト位置を高めにする
・裾が床につかない丈感
・広すぎない太さ(極端に太いものは重たい印象に)
このようなバランス調整が、ださく見えないポイントになります。
2. 合わせるトップスで“旬感”を出す
バギーパンツは単品だとカジュアルすぎる印象になりがちなので、
トップスで今っぽさや品のよさをプラスすると、全体の印象が新鮮になります。
おすすめのバランス:
・コンパクトトップス
・ウエストイン(前だけでもOK)
・ジャケットやニットで引き締め
バギー+だぼっとしたトップスの“全身ゆるゆる”は、最近では古い雰囲気になることがあります。
3. 小物や足元でバランスをとる
バギーパンツは裾が太いぶん、足元を見せる工夫が大事です。
おすすめの組み合わせ:
・スニーカー(丸みのあるタイプ)
・シンプルなブーツ
・ソックス×ローファーで抜け感を出す
これらを合わせると、重たさを軽減しつつ“洗練された休日コーデ”になります。
「ださい」と言われがちな例と回避法
よくあるNG例
・全身ゆるゆるすぎてシルエットがぼやける
・色がまとまりなくチグハグ
・古い年代の着こなしをそのまま真似している
回避のコツ
・足首を少し見せる
・同系色でまとめる
・現代っぽいアイテムとミックスする
こうした工夫だけでも、ぐっと“洗練されたバギーコーデ”になります。
今後の流行を予測すると…
・バギーパンツはすぐ消える流行ではなく、しばらく着回せる定番化の兆しがあります。
・だだし、コーデ全体の旬感は 細身/ストレート系アイテムとの合わせ方によって左右 される傾向もあります。
つまり、
シルエットだけ追いかけるのではなく
全体のバランスや小物で「今っぽさ」を足すこと
が、ださく見えない最大のポイントです。
ワイドパンツとバギーパンツ比較まとめ
ここまで読んで、「違いは分かったけれど、結局どちらを選べばいいの?」と感じている方も多いと思います。
この章では、ワイドパンツとバギーパンツを
・見た目
・着心地
・体型との相性
・使えるシーン
といった視点から整理し、迷ったときに判断しやすい形でまとめます。
見た目・シルエットの違い
まずは、見た目の印象を比べてみましょう。
ワイドパンツ
・縦のラインが出やすい
・落ち着いた印象になりやすい
・きれいめ、上品に見せやすい
シルエットが比較的まっすぐなので、大人っぽさを出したい方に向いています。
バギーパンツ
・横のボリュームが出やすい
・存在感がありカジュアル
・コーデの主役になりやすい
太さを活かした着こなしを楽しみたい方に向いています。
着心地・動きやすさの違い
履いたときの感覚にも違いがあります。
ワイドパンツ
・落ち感のある素材は歩いたときにきれい
・締め付けが少なく、きちんと見えしやすい
バギーパンツ
・太もも周りに余裕がありラク
・しゃがむ、座る動作がしやすい
長時間履く場合や、リラックス重視ならバギーパンツが向いています。
体型との相性の違い
体型別に見た場合の向き不向きを整理します。
ワイドパンツが向いている人
・低身長さん
・下半身をすっきり見せたい人
・体型カバーを重視したい人
バギーパンツが向いている人
・高身長さん
・カジュアルが好きな人
・下半身のボリュームを活かしたい人
もちろん例外はありますが、最初の目安として考えると選びやすくなります。
使えるシーンの違い
シーン別に考えると、選択はさらに簡単になります。
ワイドパンツが活躍するシーン
・オフィス
・きれいめなお出かけ
・オンオフ兼用したいとき
バギーパンツが活躍するシーン
・休日のお出かけ
・旅行
・カジュアル中心のコーデ
TPOを意識すると、「失敗した」と感じにくくなります。
初心者さん向け早見まとめ
迷ったときは、次の基準で考えてみてください。
・きれいめに見せたい → ワイドパンツ
・ラクさやカジュアル感を重視 → バギーパンツ
・体型カバーしたい → ワイドパンツ
・コーデの主役にしたい → バギーパンツ
このように整理すると、自分に合うタイプが自然と見えてきます。
よくある質問(Q&A)
ワイドパンツやバギーパンツについて、よく聞かれる疑問をまとめました。
初めて選ぶ方がつまずきやすいポイントを中心に、やさしく解説します。
Q1. ワイドパンツとバギーパンツ、どちらが太って見えにくいですか?
一般的には、ワイドパンツの方が太って見えにくい傾向があります。
・縦のラインが出やすい
・広がりが均一で落ち着いて見える
このため、体型カバーを重視したい方にはワイドパンツが向いています。
バギーパンツでも、太さを控えめにしたり、濃い色を選ぶことで、すっきり見せることは可能です。
Q2. 低身長でもバギーパンツは似合いますか?
低身長さんでも、選び方次第でバギーパンツは楽しめます。
・太ももが極端に太すぎないデザインを選ぶ
・ハイウエストで重心を上げる
・トップスをコンパクトにまとめる
この3点を意識すると、バランスが取りやすくなります。
Q3. 30代・40代でもバギーパンツはダサくなりませんか?
年齢だけでダサく見えることはありません。
・シンプルな色
・落ち着いた素材
・全体のシルエットを整える
このポイントを押さえれば、大人世代でも自然に取り入れられます。
特に、トップスや小物をきれいめにすると、カジュアルになりすぎません。
Q4. オフィスにバギーパンツは履いていけますか?
職場の服装ルールによりますが、一般的にはワイドパンツの方が安心です。
どうしてもバギーパンツを使いたい場合は、
・デニム以外の素材
・太さ控えめ
・ジャケットと合わせる
など、きれいめ寄りにまとめる工夫が必要です。
Q5. ワイドパンツで脚が短く見えるのはなぜですか?
脚が短く見える原因は、パンツそのものよりバランスにあることが多いです。
・丈が中途半端
・ウエスト位置が低い
・トップスが長すぎる
これらが重なると、重心が下がって見えやすくなります。
ハイウエストを選び、丈を調整するだけでも印象は大きく変わります。
Q6. 初心者はワイドとバギー、どちらから始めるのがおすすめですか?
ファッションに慣れていない方は、ワイドパンツから始めるのがおすすめです。
・失敗しにくい
・きれいめにもカジュアルにも使える
・体型を選びにくい
慣れてきたら、バギーパンツでトレンド感をプラスすると、コーデの幅が広がります。
セルフ診断チャート|あなたに合うのはワイド?バギー?
「結局どちらを選べばいいか分からない」という方は、以下の質問に順番に答えてみてください。 直感で選んでOKです。
Q1. 普段の服装はどちらが多いですか?
・きれいめ、ナチュラル、通勤服が多い → Q2へ
・カジュアル、ラフ、休日服が多い → Q3へ
Q2. パンツに一番求めるのはどれですか?
・体型カバー、すっきり見え → ワイドパンツ向き
・きちんと感と着回し力 → ワイドパンツ向き
Q3. トレンド感はどれくらい重視しますか?
・ほどほどでいい → ワイドパンツ向き
・しっかり取り入れたい → バギーパンツ向き
Q4. 下半身のボリューム感についてどう思いますか?
・できるだけ目立たせたくない → ワイドパンツ向き
・活かしたい、気にならない → バギーパンツ向き
Q5. よく履くシーンはどれですか?
・オフィス、きちんとした外出 → ワイドパンツ向き
・休日、旅行、近所のお出かけ → バギーパンツ向き
診断結果の目安
・ワイドパンツ向きが多かった方
落ち着いた印象で、体型やシーンを選びにくいタイプです。まずはワイドパンツから始めると失敗しにくくなります。
・バギーパンツ向きが多かった方
カジュアルやトレンドを楽しめるタイプです。太さ控えめ・濃色から選ぶと大人っぽく仕上がります。
まとめ|ワイドパンツとバギーパンツ、迷ったらここを思い出して
ワイドパンツとバギーパンツは、どちらも人気のある太めシルエットですが、似合いやすさや使いやすさには違いがあります。
・きれいめに見せたい
・体型カバーを重視したい
・オフィスや日常で幅広く使いたい
このような方には、ワイドパンツが向いています。
一方で、
・カジュアルや今っぽさを楽しみたい
・コーデの主役になるパンツが欲しい
・休日やリラックスした場面が多い
このような方には、バギーパンツが合いやすいです。
大切なのは、流行だけで選ぶのではなく、
・自分の体型
・使うシーン
・なりたい雰囲気
この3つを基準に考えることです。
素材や丈、ウエスト位置を少し意識するだけでも、見え方は大きく変わります。
まずは失敗しにくいワイドパンツから試してみて、慣れてきたらバギーパンツでトレンド感をプラスする、という選び方もおすすめです。
自分に合う一本を見つけて、毎日のコーディネートをもっと楽しんでください。